AIと文系人間の関係

文系AI人材 になる?なれるの!?

GW中に図書館に行ったら、とても興味を引く本を見つけた。

Chat GPT時代の文系AI人材になる」著 野口竜司

超文系の私にとってAIは理系のものだと思っていたから、タイトルにびっくり!

何か面白そうと思い手に取った

ことばで動くAI

最近 どんどん AI それもさらに詳しくChat GPT と 聞く

いつかはやってくるだろうその時代に 私としては他人事のように思っていた。

まだまだそんな時代は来ないだろうと、そして来ても億劫になりそうだ。

使いこなせそうだ。

けれども、この本は

Chat GPT 時代のAIは「ことばで動く」ので文系人材でも自由自在に操る事ができる

とこちらをやる気にさせるフレーズが書いてある。

AIはExcelくらい誰もが使うツールになる  とまで書いているではないか!

冒頭で読んだときのワクワク感は写真でいうとこんな感じ

イエーイ!!!!!まじ!!!???

なんて面白い導入を書いてくれるんだ!この本を読めばAIを身近に感じれるはずだろう!

文系のAIに対する苦手意識をほぐしてくれる。

GPT時代の文系AI人材に必要な「7つのチカラ」

①AIを操る「マインド」から始まり、

②AIの「キホン」を押さえる

③AIの「仕組みを理解する」

④AIの「最新事例」

➄AIを使った「企画を立案」

⑥AIを動かす「プロンプト力」

⑦AIを「マネジメント」

よみ進める度に文系のAIに対する苦手意識をほぐしてくれる。

私は開眼しちゃいました。この本おすすめです。

とても勇気をもらえた本でした。これをきっかけにこれからもっとAIに関する本を読みあさろうと思っている。きっとこの本を読んだら、あなたも新しい視点でAIに興味をわくはず。

そして新しい何かが始まるはず。だって私もうAIに興味津々だし、日々の生活や仕事に生かしたいと思ってますから。マインドが大変身です。詳しくは本を手にとり読み深めてくださいね!

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