
こんにちは,七色です。私はかれこれ社会人を20年しています。
私が入った頃は氷河期時代。何社受けても落ちてはの連続でした。
バイトや契約社員を経て、やっと正社員につけたのはなんと文系の自分とは真逆の理系の会社でした。
そこで出会った人々について
その人々があまりにもインパクト強すぎて、そこでの出来事が衝撃的で、
そんな日々を思い出してみました
動物園だ。。。。
理系のその会社はまさにカタブツな風貌な男が多く、女性は工場のサポートのおばちゃん
若い子、特に女性は少ない印象でした。
初日の挨拶周りで色々な部署を紹介してもらうと、
パソコンをみたままこちらを見ずに挨拶する人(めちゃ猿に似てる)
面白い事を言って笑わせようとすオジサン(お腹がでていてパンパン、ゴリラに似てる)
挨拶はしたももの、あいまいな返事をされ、明らかに嫌いという態度をとるおばさん(ボス猿に似てる)
今まで、出会った事のない様々な人達に圧倒される日々が始まりました。
イジルおばさん
私が入った頃は若い女性が珍しく、当時は行動ひとつひとつが注目の的だったようでした。
私が何かする度に背後でコソコソと話し出すおばさん達がいた。
コソコソしているようで、ハッキリとこちらに対する敵対心が隠れる温度で
そんな日々に嫌気が指し、ついにハッキリと伝えた。
「あのー、私そんな風にいじられると辛いので止めてもらえますか。」
「でないと、会社に来れなくないそうです。。。。」
おばさんは、ハッとしたような表情をして何も言葉を発していませんでした。
きっと私がこんな事いうような性格ではないと思っていたからでしょうね。
次の日からイジル事はなくなりました。
ハッキリ言ってみるものですね。すっきり!
カイシャ攻略法
いろんな人がいる。いろんな人に合わせていたら疲れてしまう、けれども、入社したばかりの私は
誰にでも合わせていた。結果、疲れてしまった。ストレスを買い物で解消していた。お金はたまらなかった。
悪循環の繰り返し、このままでは自分が無くなると感じていた。
誰にならくてもいい、自分で居られるかが大事
何もしていないのに、こちらに敵意を向けてくる人がいたら、嫌な事をされたら、
ハッキリその時に相手に嫌だと伝えましょう。
表情は穏やかに、口調は冷静に。
相手はびっくりして、何も言えなくなるでしょう。
その後は、気持ちがすっきりし、ハッキリと伝える事ができた自分にも自信が持てるようになってくるでしょう。
会社ごときで、自分を狂わされるな、その気持ちの持ちようが大事です。
そろそろ時間になりましたので、じゃ、カイシャ行ってきますね!
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